新花きプロポーサル
六次産業化法事業、花き関係の概要
関係する六次産業化法の概要
1 農林漁業の6次産業化とは
(農林水産省ホームページ及び独立行政法人種苗管理センター「応援します!!新品種を活用した農業経営の6次産業化」より抜粋)
◇ 意 義 ◇

「一次産業としての農林漁業と、二次産業としての製造業、三次産業としての小売業等の事業との
総合的かつ一体的な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す」取組
6次産業化における支援措置について
6次産業化に取り組む農林漁業者などが、同法律に基づく事業計画の認定を受けると、
様々なメリットがあります。
1.総合化事業計画
2.研究開発・成果利用事業計画
(1)農業改良資金融通方等の特例
(1)種苗法の特例
(2)農地法の特例
(2)農地法の特例など
(3)野菜生産出荷安定法の特例 など
2 事業認定を受ける場合の手続き方法 (総合化、研究開発・成果利用とも同様)
(1)事前申請 →  農政局、支局、サポート機関
(2)申請   →  農政局(支局)
(3)審査   →  農政局
(4)認定   →  農政局長  (認定証 農林大臣名)
3 現時点での事業認定件数(全国数) 調査時点  平成28年1月14日 現在
総合化事業 2,130件 内花き関係(事業名等から抽出) 47件
研究開発・成果利用事業 24件 内花き関係(    同上     ) 2件

※詳しくは、各年度の認定事業計画一覧・農林水産省ホームページを参照≫
4 花きに係る 事業認定内容
(事業内容が花きに関することが主体)
認定事業名(全国数 28年1月現在)

(1)総合化事業の対象件数率 1.4%・30件
*項3の総合化事業 2130件に対する

内花き関係(事業名等から抽出)
47件の比率では2.2%に相当
(相違は主体と関係の差)


(2)研究開発・成果利用事業2件の概要

※種苗管理センター 資料から抜粋↓

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