地域振興コンサル支援想定事例(普及活動実績からの想定)−1 表 アルストロメリア産地化への普及活動
次年
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53年(1987)
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54年(1979)
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55年(1980)
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56〜58年(1981〜1983)
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58〜現在(61年)(1983〜1986)
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普 |
5〜10年後を見通した方向感(産業部門・品目・項目・作型)知識集積、時代要請の把握と位置付け、アルストロメリアの知識集積(1973〜)
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○地域の現状把握と実態から見た方向の意志決定
○核農家の選定
○関係技術者とのコミュニーション
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○片桐、宮下氏に対する、知識、技術指導(既存技術、海外文献)
○技術者による品目作型設定会議の開催
○農政による振興計画へつなぐ
○伊那農協、箕輪農協管内の新品目志向者の誘導(直接〜農協技術者の指導)
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○組織化への根回し(郡段階)
○地域(農協毎)志向者のまとめ
○栽培者、志向者による生産、市場視察の実施(23名)
○研究会の組織化指導
○種苗導入に対する情報援助
○地域技術確立のための調査
○技術指導
○資金指導
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○栽培技術指導(郡〜個人段階)
○地域における栽培体系確立のための、新品目開発事業の導入推進、各種試験、調査の実施
○栽培指針の作成
○ カ フ ゙ レ対策への働きかけと対策(生改)
○組織育成
○資金指導
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○講演会(オランダ国立花き試ホンク氏による)の開催
○ ア ル ス ト ロ メ リ ア補完品目としてのカーネーション、新テッポウユリ、スターチス等の導入、栽培指導、実証圃の設置、調査
○切り花鮮度保持剤の開発
○経営調査による経営指標の作成誘導
○ 鮮度保持剤の市販品との比較検討
○新品種に対する情報提供
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農 |
○ 花き類の無秩序、多品目の導入
○ アルストロメリア在来種の農家の存在(片桐敏美、宮下善人氏 )
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○アルストロメリア在来種栽培技術の安定向上
○産地化への期待感
○関係技術者、農家の振興意欲の向上、目標の明確化
○秋、箕輪町農協管内有志による四季咲き系オランダよりの導入
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