研究開発成果利用事業の目標と取組の現況
研究開発・成果利用事業の目標
1
自生植物主として花木類の営利商品化可能品種の開発並びに開発品種を主体にした
花木周年出荷体系の確立
数種類の営利栽培化品目を開発、品目組み合わせによる周年出荷・利用
化、自生植物栽培主体の専作経営の可能性追求
2
中山間地域の自生植物・花木類を生かした地域産業の振興支援
営利商品化 遊休農地の活用、観光農業への利用、自生地及び種の保存
3
開発品種の利用並びに開発過程のノウハウ供与による地域自生植物の商品化、育種の推進
登録品種の中山間地域での営利栽培への利用 地域における自生植物の商品化機運の醸成
取組み支援:取組み方法、商品化・地域自家育種の実践方法
4 種苗登録品種の国内外での利用による知財獲得 
国内外への登録品種の権利使用
中山間地域における育種成果の利用促進
高冷地花きコンサルツの取組
■自生植物・花木類の営利商品化可能品種の開発
 並びに開発品種を主体にした花木周年出荷体系の確立
1 事業関係の栽培植物
2 需要創出と担い手育成の視点から見た育成品種(8品種)
Viburnum opulus
出願公表品種
里の光、里の環
Viburnum plicatnm 種
登録品種
ベニサンゴ、登録品種 ルビーサンゴ
Viburnum dilatatum 種 
出願公表品種
ルーラルジーン
Viburnum lantana
出願公表品種
シティーフェイス
Viburnum phlebotricum
出願受理品種
里の灯 、里の蛍
試験・実践圃場並びに事務所
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